本当に数学が危険な状態であることに気が付いてしまった。

焦ってはいけない、焦ってはいけない。

わかってはいるけど、ここまで能力が落ちている現実に凹む。古文も漢文も思った以上に忘れている。現代文さえもおぼつかない。こわい、本当に。

やろう、やるしかない。

学士入学も少しだけ考えています。
まぁ、少しだけ。
やっぱり年齢のこととか、お金のこととか考えると学士も受けてみなければと思います。推薦書は大学院の教授に書いてもらうわけにはいかないので予備校のチューターにでも書いてもらおうかしら。むむぅうう。

とりあえず生物です、本当に。
あと、化学もやばいと思うんだけど今はとりあえずやったことのない生物に恐れを抱いています。とはいえ化学も五年前のこと。危険だ。
数学3Cはまだ手を出していません。今は2Bを抑えているかんじ。でも、医学部は数学3Cが大きく意味をなすこともわかっているので四月に予備校の未習者用の授業を受けたら力を入れていこうと思います。

一年で間に合うのか？間に合うのか？不安だ、本当に。
でも、間に合わせるしかないんだ。
もし、受かったら私は伝説になれるくらい今の学力はやばい。
数学も、理科も。。。
多分、一年って本当に早いんだろうなあ。

この一年は徹底的にこれをやります。
現役時代はK塾の記述で数学満点などをたたき出していましたが、既に五年前。しかも数学?Cはやったことがないのでかなり怖い。
わからないことはわからない。
過去の栄光にとりつかれずに、精一杯やろうとおもう。

今年、国試に合格した姉とその彼から勉強法も聞いた。
わからないことがあったらチューターより、本当に受験をした自分を頼れと言ってもらえた。
今、医師として現役で活躍する兄達にもやっと賛同してもらえた。

医師になることが目標ではない。
医師になってやりたいことがある。
そのためには少しでもレベルの高い大学に行きたい。
これから一年、もう後戻りはできない。
やってやるよ。

いやぁ、久々です。
やっぱり諦めきれず再受験をすることになりました。
この一年は本当にイロイロありました。
恋愛も、勉強も、人間関係も・・・

ただ成長できたと思います。

一年前のまま受験するより絶対に良い医者になると思います。
まぁ、なれるかはこの一年の頑張り次第ですが
大手予備校のハイレベルに受かってほっとしています。

絶対に負けない！！

こちらの日記に書くのは本当に久しぶりです。1ヶ月以上書いてなかったですね。

この1ヶ月、本当に色々なことがありました。
まず、第一に。
私は来年、大学院に進学することに決めました。
かなり悩んで出した結論です。某旧帝大の大学院にいきます。
なぜ、医学部受験をあきらめたのか。それは簡単にここで書き上げることはできません。ただ、ひとつ言えるのは「あきらめた」わけではないということ。自分自身悩みに悩んで出した結論です。
また、二年後に医学部を目指しているかもしれません。
そのときはマタこのように日記につけるでしょう。

それでわ、全てのDIARY NOTE仲間に素敵な未来があることを祈って私の医学部再受験日記を最後としたいと思います。

今後は恋愛日記でも書きます。

今更ながら、あけましておめでとうございます。
長期間、実家に帰っており更新が全くできませんでした。今日からはバリバリ更新します。
実家はやはり良かったです。クリスマスの朝、目覚めたらサンタさんがきてたし。この年になってもサンタさんがくるとは一体どういうことなのでしょう。

年末は姉と大喧嘩をしてしまいました。医学部再受験のことを話したら泣きながら大反対をされたのです。彼女は今、某国立大学医学部生なのでその反対には大きく胸を揺るがされました。反対の理由はいろいろありました。その主たるものが「結婚・出産」。もう一度大学を卒業する頃には30近くになり、卒業しても二年間の研修期間。その一番頑張らなきゃいけない時期に子育てはきついよ、と。
正直、自分は結婚したいし、子供も欲しいし、医師にもなりたい。欲張りなんですね。「女の幸せ」について考えさせられました。もしも、私が現役の時、医学部を目指したいといったら賛成してた。でも、五年も遅れた今は賛成できない。○○ちゃんの将来を考えると辛いんよ、って泣きながらいう姉に対して私は何も言えませんでした。しばらく、気まずいことこの上なかったです。
結局それ以降受験については触れず、実家を後にしたのですが昨日「応援するよ」という旨が届きました。
嬉しかったです。そして、こりゃ本当にがんばらにゃいかんな、と。
姉の周りにも再受験生はいるそうです。男の再入学者と違って、女には更に多くの障害があると言います。姉から多くの話を聞き、少し怖くなった部分もあります。それでも、私は医師になることを志します。自分の気持ちに正直に。
私の受験生活は来年から本格化しますが、この気持ちを忘れないように書き留めておきます。

今から、ここ東京を脱出して南下します。
お父さんやお母さんが待ってるので寂しくなんてありません。ちなみに犬も二匹、私の帰りを待っています。
おおっと、その前に授業です。イブに補講なんてアホです。アホとしかいいようがありません。しかも、二時間ぶち抜きであるそうです。母との会話で口を滑らしたら「出てきなさい」と言われたのででることにします。学費もったいないしね。

昨日は六本木ヒルズに映画見に行きました。最近知り合った男性です。某国立大理系、院進学が決まっている筋肉君。いい感じになってるのですが、来年私は九州に戻るので気をつけようと思います。前の人と別れて1ヶ月も経たないのに、どうなの？って感じですしね。友達によると、彼は「ミスチルの桜井さん」らしいです。でも、ガタイのいい桜井さんなんて・・・

ああ、恋ネタを書いてしまった。最近、色々考えてるからな〜。でも、医学部進学の決意は変わっていません。うしっ、気合だ、気合だ、気合だぁぁぁぁ！！！

10日ぶりに日記書きます。
ほんじゃあ、何をやってたんだ？って思ってくださる方は例のごとく、もう一個の日記でもみてやってください。
とりあえず、卒論も終わってお友達と飲み狂ってました。
みんなに来年はどうするの？って言われて、「一年ぷぅやるんだよ。」って言い続けました。
明日は世間一般でいうクリスマス・イブですね。お友達から飲み会に誘われましたが、私は逃げます。この東京から脱出して九州の地へと逃亡します。だって、お母さんが帰ってこいっていうんだも〜ん★☆誘ってくれた友人、すまぬ。
実家に帰ったら父とおべんきょです。今まで数3Cやったことないんで、習うのです。まだ、来年、物理をやるか、生物をやるか悩んでいるのでそれも決めてきます。
家族で温泉に行く予定もあります。実家、大好きだぁぁぁ！！！

やったぁ、卒論出しました。
原稿用紙に換算すると約70枚分の卒論。
よくやったなぁ、自分。
さぁ、他の課題も頑張るぜよ。

マタマタ卒論から逃避中です。
まだ、2万字しか書いていません。
「終わりに」を一体どうやって書いたらよいのかさっぱりです。

締め切りは今日、13日の月曜日。

こんな逃避してる場合じゃありません。
早く楽になりたいです。

今日は卒論からの逃避で他の人の日記を読んだ。
チャリ子さんは現役高校生。
某旧帝大医学部を目指してるらしいが、ひょっとしてQ大なんかなぁ、とか気になったりする。
うちの兄の片方と姉がソコの人やからね。
もちろん自分はモウこの年で脳みそが腐っちょるので、そんなレベルは手が出ませんが、もしあっれやったらちょっとは力になれるかなって。

チャリ子さぁぁぁん、頑張れぇぇぇ！！

※注　決して現役女子高生という言葉に釣られたわけではありません。。。

明日の月曜日卒論締め切りです。
きついです。早く終わらせたいです。
もう一個のブログのほうは何気に知り合いがメッチャ見てるっぽいんで大学受験のこと、書かなくてよかったなぁ、なんて。
隠す必要はないのかもですけどね、やっぱし気持ち的に。
早く大学卒業したいです。
生物やりたいです。気持ちばっかりあせります。冬休みは父がつきっきりで数学?Cを見てくれるらしいので楽しみです。怖いけど。。。でも、そばにタダで教えてくれる人がいるのは良いです。しかも、今まで出会った誰よりも教え方が上手い。
父、好きだぁぁぁ！！

本気で終わらないです。
13日締め切りなのにどうしよう、って感じです。
14日には教員過程必須の模擬授業があるし、15日には1000wordsの英作文の締め切りがあるし、神様は私にかなりの試練をお与えになっているようです。
そして、日記を書きつつ現実逃避。
もう一個の日記の方（友達とかへの公開用、医学部再受験は内緒にして伏せてある。以前、秘密日記にURLカキコ有）はきちんと更新しているのですが、こっちは「医学部再受験」をメインとしている為、最近のこの状況では書く内容もなく・・・

早く今のこの状況から開放されてきちんとこっちの「勉強」に向き合いたいです。

兄はいわゆる地域医療に従事する医者を育てる大学をでた。
この前、友人の結婚式とかで東京に出てきたとき、一緒にご飯を食べて彼の「医療」に関する考え方を聞いた。まだ、研修医の身分ながらやはり「現場の人間」。今の、医療の最前線についてもいろいろ聞かせてくれた。
女性は体力上きついよ、と言われた。だから、眼科医や小児科医に女医さんが多いんだよ、とも言われた。

兄は私が一生懸命悩んで決めたことならば応援してくれると言う。自分の受験は遥か昔のことで忘れかけてるけど、力になれる範囲で相談にのってくれるとも。中学の時には「医者になる」ことを決心していた兄。受験は死に物狂いでやったという。死に物狂いにならなければいけないという。

あと、三ヵ月後には東京を離れる。少しずつ自分の身の回り、持ち物や気持ちを整理しだしている。今は卒論や授業に追われているがもう少ししたら自分とのシビアな戦いが始まるのだ。少し怖い気もする。けれど、すごくワクワクしている自分が今、ここにいる。

こっちの日記には勉強のことを書くようにしようと思っていたけどどうしても自分の中の気持ちを整理したくなったので書きます。友達に公開してある方にはこっぱずかしくて書けやしない。

恋愛ってなんなんでしょ。むずかしいですよね。
自分は来年にはこっちを離れて地元付近に戻って受験勉強をするつもりです。どうせ、別れるんだから、って今は何となくそのまんまの状態にしてあります。
でも、最近こんなんじゃ駄目だな、って何となく後ろめたい気持ちが生まれてきました。好き、じゃないのに会う、これって正直苦しいです。昨日は電話も無視ってしまいました。自然と距離を置こうとしてるけどやっぱりきちんとしなくちゃいけないんだろうな。「もし、来年遠距離で一年続けば・・・」みたいなことも言われました。けど、そんなの無理です。現時点で気持ちがあんまりない。前、一度「別れよう」って言った時には何となく丸め込まれました。普段は温和な人なのに怖かった。

今は卒論や学校の課題に終われる日々。そんな合間を縫ってでも会いたいと思うのは他大の友達。彼じゃない。
「別れよう」っていうタイミング、今は見計らってる感じです。
少し迷ってる部分もあります。自分なんかのこと、こんなに大切にしてくれる人、好きになってくれる人、もう現れないんじゃないかって。いないんじゃないかって。
確かに前は好きだったはずなのに、何で気付いたらこんなことになっちゃってるんだろう。「好き」って気持ちは本当に不思議。
心理・精神って研究してる人たち、研究しながらきっと答えがないことに皆気付いてるんだろうな。

クリスマスまでになんらかのけりをつけられるのでしょうか。。。

知り合いへの公開用のものを創りました。
diary noteの方は大切にしたいので自分自身の本音を守っていくつもりです。
相互リンクを張ってくださっている方、もしよかったら新しいのもちょっこり見てやってください。
写真とか貼ってます。

22日はゲイ三昧の一日だった。

20時からサークル2003飲みを自分が幹事で計画し、それまで学祭に行ってきた。自分の大学のじゃなくて友達のね。
女二人連れ、ナンパ待ちっぽくて嫌やなぁ、と思いながら声をかけられるとそれはそれで嬉しかったり。
でも、4年生と言ったらひかれて悲しかった・・・どうせ四ばばですよ。
隣でナンパされていた綺麗な二人組みは「東京女子医大なの〜」ですと。
ぶっちゃけ声をかけた痩せたハカセ太郎風の男、びびってました。やーい、やーい。
学生がやってるゲイバーにも行きました。
テーブルについてくれた人がすごい優しくて恋愛の愚痴を言っちったさ。

学祭退散後は東京タワー経由で六本木ヒルズまで夜景を拝みに参りました。
いやぁ、めちゃめちゃ綺麗。友達と二人でワクワクし通しのデート。
気付いたら時間がやばくて八時の待ち合わせに幹事のくせして遅刻しちゃいました。乾杯には間に合ってしっかり音頭をとらせていただいたけどね。

サークルの飲みはinワタミ。まぁまぁ盛り上がりふっつうに楽しかったが二次会はやばかった。なんと新宿二丁目のゲイバーに繰り出しちまったんっす。
感想は一言でいうと「プロはすごい」ってこと。
トークが本当に、本当に面白くて、笑い通し。皆に気遣いがぬかりないしね。
友達が私とゲイさんのツーショットを日記にアップしてました。
彼女は撮影の際、写り具合をしっかりチェックし、顔を思いっきりひいて小顔作戦決行。
ず、ず、ずるい。女の技を学ばせていただきました。本当に。

ゲイバー後はカラオケに行って始発を待ったんだけど愉快な一日でした。

四年生になって、サークル引退直後より今の方が自分らしく皆といられるなって思う。
役職が役職やったし、一年たって気持ち的に落ち着いたのもあるやろうけど。
四大をやって、彼らに出会えて、この大学四年間は無駄じゃなかったんだ、回り道なんかじゃなかったんだ、すごく大切な時だったんだって、そう思える。
来月にはまた一部で鍋をする予定。今度は下の学年の何人かも一緒。
それまで卒論と学校の勉強を本気でやらなければ。
最近日記が「大学再受験」っぽくない。

感傷にひたってないで、合言葉は「生物と数学に魂を！！」だ。

たまに、ものすごい孤独に押しつぶされそうになる時がある。
そんな時に限って、一体誰に電話で助けを求めたらいいのかわからなくなる。メールを送っても返信がこなくて、胸が暗闇に握りつぶされるような気持ちになる。

ひとりで「いま、会いにゆきます」を見に行った。二日連続映画はふざけてるかなぁ、とも思ったけどどうしても。
予想通りカップルで混雑する映画館。私は一人でズビズビ泣かせていただいた。
「ハウルの動く城」が微妙に物足りなかった分、心が埋まった。

その後、すっぴんを帽子で隠しつつ三ヶ月ぶりに美容院へと足を運んだ。飛び込みでかっこいいお兄さんに切ってもらった。
でも、私はすっぴん眉なし。仕方ないからお笑いに徹しました。
だって、頭をタオルで巻かれて、顔全開にされたら抵抗なんてできないさ。
28、9かと思ったら25ですって。あら、若いのね。彼女もなし。
胸が躍ってしまった。毎日切りにきたいくらい。
お金と度胸と髪があればの話。

美容室を出る頃には少し復活してた。今度は一ヵ月後に髪を染めよう、っと。
さぁ、明日はゼミ。今夜も卒論頑張るぞぅぅぅ★☆

浅田次郎が好きである。
メチャメチャ好きである。
でも、大抵の作品を読んでしまったので最近は宮部みゆきだ。
時代物がよいですね。短編が読みやすい。
まぁ、こんなの読んでる暇があったら生物の参考書を読み込んだほうがよいのだけれどね。
受験がマダ先ということで何か緩んできてる。

頑張れ、自分！！

?ハウルの動く城?良かったけどなんか物足りない。
ストーリーが掴めない。もののけ、とか紅のほうがあたしゃ好きだなぁ。。。

私は姉が大好きだ。
私よりも背が低いし、体重も軽いけど本当にしっかりしてる。
頭もいい。彼氏もかっこいい。ちょっと意地悪だけど面白い。

どうやら姉は今週末、実家に帰るらしい。私が実家に帰るのはお金も時間も大仕事だけど、姉は二時間ぐらいで五千円かければ帰れる。自分も帰りたいと行ったら、母に笑われた。
ちょうど、父も実家に帰るらしい。
姉は私が再受験をもくろんでいることを知らない。私がしっかりと両親に口止めしているのだ。
きっと反対されるから。彼女はいま、医学部五年生でいままで色々と話をきかされてきたからわかる。
内緒にできるまで、内緒にし続けるつもりだ。姉に反対されるのは誰よりも辛いから。

母からの電話。
「お姉ちゃん、○○ちゃんが劇団に入ると思ってるよ。来年から藤山直美に弟子いれするんだって。。。」
姉よ、私に家族の誰より自由に生きて欲しいと願ってくれているのはわかる。でも、なぜ劇団。確かに演劇大好きだけど。

私はいつまでも家族の中では出来損ないなのです・・・